最適化のリスタート

このサンプルでは、中断した最適化を再開する方法を解説します。

サンプルファイル

注釈

サンプルプロジェクトサンプルコード を同じフォルダに配置してください。

このサンプルの動作

最初に、FEM 問題に対し、ランダムサンプリングで設計パラメータを決め 3 回の解析を行います。

次に遺伝的アルゴリズム NSGA2 を用いて 3 回の試行を行います。

最後に、ガウス過程回帰ベイズ最適化アルゴリズムを用いて 3 回の最適化試行を行います。

注釈

このようにすることで、最適化の進行を見ながら途中で最適化手法を切り替えたり、サロゲートモデル作成のためのランダムサンプリングを追加することができます。

注釈

リスタートする場合、変数の数と名前、目的関数の数と名前、および拘束関数の数と名前が一貫している必要があります。ただし、変数の上下限や目的関数の方向、拘束関数の内容などは変更できます。

警告

OptunaOptimizer を使用する場合、csv と同名の .db ファイル (ここでは restarting-sample.db) が csv ファイルと同じフォルダにある必要があります。

このファイルを削除しないでください。

設計変数

../../_images/model.png

モデルの外観

変数名

説明

width

音叉の太さ

length

音叉の長さ

base_radius

音叉の太さ

目的関数

  • 第一共振周波数 (ターゲット値: 800)

サンプルコードの実行結果

../../_images/result.png

実行結果のスクリーンショット

警告

実際の問題で効果的な最適化を行う場合、より多くの試行が必要です。